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環境技術委員会TOP >>EM・電線ケーブル>>エコ(EM)電線・ケーブルの取り扱い注意のお願い
EM・電線ケーブル
エコ(EM)電線・ケーブルの取り扱い注意のお願い
エコ(EM)電線・ケーブルの引き入れ工事には。
EM電線・ケーブルの被覆材料はポリエチレン系材料を使用し、難燃性を高めるため金属水和物の難燃剤(水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムなど)を適度に混ぜています。

引入れ・配線工事の際に配管、ラックの角などで擦られたりすると表面に白い跡(筋)が残る傾向(白化現象と言います。)があります。この現象は電線表面の現象で電線・ケーブルの電気的特性をはじめ性能には影響しません。

ケーブル入線剤(滑剤)をご利用いただくとケーブルに傷が つきにくくスムーズに引き入れ工事が可能です。
 
ケーブル表面の白化現象の例   ケーブル入線剤塗布状況の例
ケーブル表面の白化現象の例   ケーブル入線剤塗布状況の例
入線材塗布による絶縁抵抗低下事例→ PDF (31KB)
 
エコ(EM)電線・ケーブルの被覆除法には。
EM電線・ケーブルの絶縁体、シース材料にはポリエチレン系材料を使用しています。
ポリエチレン系材料はビニル材料に比べて伸びやすい性質を持っています。
被覆除去性が異なりますので、端末端子部分の被覆はぎ取り作業にはご注意してください。
  EM電線とPVC電線の皮剥
    EM電線とビニル電線の皮剥
エコ(EM)電線・ケーブルの曲げるときには。
ポリエチレン系材料はビニル材料に比べて多少硬い性質を持っています。
電線・ケーブル配線加工時には硬く感じることがありますが許容曲げ半径は従来の電線・ケーブルと変わりません。
600V CVT 14mm2の例   600V EM-CET 14mm2の例
  600V CVT 14mm2の例   EM 600V CET/F14mm2の例
 
ポリエチレンは紫外線が苦手!!!
EM電線・ケーブルの絶縁体には従来から使用されている各種ケーブル類(EV,CV,FP,HP等)の絶縁体と同じポリエチレンが使用されています。

ポリエチレンはビニルと比べ、優秀な電気的性能を持っています。しかし、一方ではポリエチレンは紫外線による劣化現象が知られており、直射日光や誘導灯内などに使用されている蛍光灯から出る紫外線により劣化し、ヒビ割れが生ずることがあります。そのため、ポリエチレンには特に注意を払う必要があります。
(シースに使用されている耐燃性ポリエチレンは問題ありません。)
なお、「タイシガイセン」と表面に表示されたEM EEF/Fケーブルのポリエチレン 絶縁体には、紫外線に強い材料が使用されていますので、誘導灯内の遮光処理を省略 することが出来ます。


酢酸系接着剤の影響によるケーブル表面の濡れ PDF (243KB)
コンクリート養生水によるEMIE/F電線の絶縁抵抗低下現象 PDF (114KB)
NOx、SOx、オゾンによるケーブル表面の結晶物生成現象 PDF (149KB)
ピンキングによる変色現象 PDF (230KB)
高温下における加熱変形特性 PDF (111KB)
EM IE/F 電線とIV電線の混在配線による特性変化 PDF (116KB)

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