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活動報告

2007年度 活動報告

■はじめに

 昨年12月に次世代EDI推進協議会(JEDIC)が発足したように、EDIの役割が、「わが国産業界全体の最適化による生産性改革と安心・安全及び環境に係る社会的課題解決のため、ITを活用した企業・業種・業界の壁や個別の経済取引を超えた情報共有を実現する情報経済社会基盤構築の方策」(JEDICの活動目的より)のひとつとして位置付けられてきています。
 産業情報化専門委員会では、2004年度に実施したEDI実態調査の結果分析から、中小企業へのEDI普及が当業界のEDI普及促進を大きな課題として取組んできましたが、製品の性格上、様々な業種・業界との取引を行っているため、どのような取り組みが有効であるのか、またEDI普及が伸展しないのは何故なのか等の壁にぶつかり閉塞感の中にあります。ただ、これは電線業界に限った問題ではないように思われ、今後は産業界全体のサプライチェーン・エンジニアリングチェーンと連携することの重要性を痛切に感じています。
 このように、EDIの環境が新たな変化を見せる中、以下のような活動を行ってきました。また、今後も引続きEDIの動向に関する情報収集や新技術の調査などの活動を行なっていく予定です。

 (1) 電線業界におけるEDI普及促進
   ・中小企業へのEDI普及促進ツールとしての当委員会推奨モデル選定
 (2) EDI普及に向けた調査研究
   ・JEDICの業際EDI研究会への参加
   ・同 中小企業EDI研究会への参加
   ・同 国際EDI標準研究会への参加
 (3) 電線業界における電子タグ利用の促進