物流専門委員会

◆2024年10月9日「路線便輸送事故の実績」、「表1 モーダルシフト率の推移」を更新しました。

♦2023年3月24日 「電線物流ハンドブック」を更新しました。

 

物流専門委員会の環境目標

改正省エネルギー法

路線便輸送事故の実績

荷卸しマットの活用

電線物流ハンドブック

リンク

 

物流専門委員会の紹介

1.物流専門委員会の役割

  • 物流全般に関する調査・研究(物流実態把握・物流費低減・輸送機関の有効利用・共同輸送・情報化推進等)
  • 合理的な物流システムの検討および対策の推進

 

重点取組:環境対策と物流共同化

 

2.環境対策 -地球環境問題への対応-

(1)CO2削減活動

①背景

京都議定書遵守、2006年4月改正省エネ法施行
→ 荷主にCO2排出量削減の努力義務

 

②電線工業会の取り組み
  • 電線工業会の改正省エネ法対応ガイドライン制定
  • 削減目標の改訂と対策の推進(モーダルシフト等)

 

③CO2削減目標

輸送におけるエネルギー消費原単位を年平均1%以上削減する。

 

(2)ゼロエミッションへの取り組み

・梱包材料の使用削減、無包装化の推進

 

 

3.物流共同化

(1)環境規制の強化 → CO2削減必須
(2)需要構造の変化            
小ロット化、時間指定増加輸送効率・積載効率低下 → 物流コスト上昇

 

 

  • 地域間、地域内輸送の共同化
  • 同一工事現場向け共同納入