環境専門委員会

【2016年度】作業エリア見直しによる空調機及び照明の省エネ

改善内容

従来、従業員は作業内容によって電気実験室A工場とB工場に分かれ作業していた。今回、A工場とB工場の作業エリアの見直しを行いA工場は電気部品や実験道具などの保管倉庫として、B工場は電気実験室として完全に区分けして使用することで、空調機と照明の省エネを行った。

改善前

旧A工場(実験室)空調機 3.7kwh×100h/月=370kwh/月

照明 40wh/1000×31本×166h/月=206kwh/月

2016省エネ 照明2_1

    旧A工場(実験室)

2016省エネ 照明2_2

   旧B工場(実験室)

改善後

新A工場(倉庫) 空調機 未使用 0kwh/月

照明 40wh/1000X31本×12h/月=15kwh/月

 2016省エネ 照明2_3

             新A工場(倉庫)

2016省エネ 照明2_4

            新B工場(実験室)

 改善効果

561kwh/月(6732kwh/年)