環境専門委員会
【2019年度】印刷用溶剤の使用量削減
改善内容
ケーブル表面への印刷として、インクジェットプリンターを使用している。
インクジェットプリンターをメンテナンスする際に、溶剤(MEK)を消費するが、設備が老朽化しており、メンテナンス時に使用する溶剤使用量も多く、問題視していた。
メンテナンス時に使用する溶剤使用量を削減するため、ローメンテナンスなインクジェットプリンターへの切替を実施した。
改善効果
メンテナンスに使用する有機溶剤使用量を約80%削減する事ができた。
投資金額 約100万円
副次的効果 作業者のメンテナンスによる作業負荷低減
注意すべき点
プリンターの使用頻度や使用環境等により、効果の程度は変わってくる可能性がある。