環境専門委員会
【2019年度】床面塗料変更による有機溶剤使用量削減
改善内容
従来、床面塗料は、密着強度を考慮し、有機溶剤(キシレン、エチルベンゼン)が使用された床面塗料を使用していた。
しかし、全床面に高い密着強度を有した塗料は必要なく、歩行エリアなど水性塗料化する方向で検討を行い、切り替えを実施した。
改善効果
有機溶剤使用量を削減する事が可能となった。
(2016年度使用量96kg→2017年度使用量0kg)
副次的効果
水性化により塗料費用を安く抑える事が可能となった。
塗料水性化により、取扱いが容易になった。(希釈の容易化、換気面)