環境専門委員会
【2019年度】デマンドコントロール導入によるピーク電力抑制
改善内容
ピーク電力を抑えることによる省エネ、及び電力料金の抑制を図る目的でデマンドコントロールを導入した( H27年11月)。
改善効果
平成27年度(H27.4~H28.4)を基準とした電力料金の削減率
平成28年度 ▲22.4%
平成29年度 ▲10.5%
平成30年度 ▲14.1% (上半期のみの比較)
いずれも前年比較では無く、平成27年度との比較
上記数値は平成27年度との比較であり、H29年度はH28年度より上昇するなど単純比較は難しい。
しかしながら、デマンドコントロール導入後のピーク電力抑制効果はある程度明確であり、経済的にも保安協会等委託管理料の上昇分大きく上回る費用削減効果が認められる。
注意すべき点
操業度合と天候(ex猛暑)に左右されるため、単純比較は難しい。