環境専門委員会

【2020年度】照明のLED化

改善内容

会議室の照明が古いため、平均照度が低く、暗いという不満があった。また、照明器具の劣化が進んでいることに加え、照明器具の仕様上から蛍光灯(水銀使用製品)を利用しつづけるという潜在的な問題もあった。そこで、照明器具をLED化し、会議室の照度を上げるとともに環境面にも貢献した。

改善前

設置後、約30年経過で経年劣化。
照明器具:蛍光灯40W×4本タイプ8台
     1,360W(100%) 
平均照度:230ルクス

 2020 照明のLED化 改善前

改善後

照明器具:ED113Wタイプ8台(904W/66%)
LED寿命:約40,000時間 水銀ゼロ
平均照度:817ルクス(改善照度:355%)

 2020 照明のLED化 改善後

 

改善効果

投資金額:約1,300千円
電気代削減効果:27,600円/年 消費エネルギー:34%削減
照度改善効果:明るさ3倍以上。会議効率が上がった。 
蛍光灯の交換が無くなり安全面が向上。