ニュースリリース

「11月18日は電線の日」岡田武史元全日本代表監督・森平英也会長対談ムービー「SPECIAL TALK "人材育成におけるリーダーシップとは?"」公開

 一般社団法人日本電線工業会(以下、当会)は、毎年「11月18日は電線の日」に周知施策を実施して参りました。7回目を迎える2024年は、対談ムービー「SPECIAL TALK "人材育成におけるリーダーシップとは?"」を制作、公開しました。

 本ムービーは、サッカーの元全日本代表監督として日本を初めてFIFAワールドカップ大会本戦出場へ導くなど活躍され、幅広い世代に知られる岡田武史氏(株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長、以下、岡田会長)と、当会の森平英也会長との対談形式で、二部構成となっております。

 第一部は、2024年11月にJ2昇格を果たしたサッカークラブFC今治を率いながら、実業界と教育界においても活躍される岡田会長が、会社経営者とサッカー監督の共通点、岡田メソッドとして知られる教育者としての人材マネジメントの極意を語り、第二部は、電線業界にも身をおいたご経験のある岡田会長から送られた「11月18日は電線の日」にちなむ電線産業へのエールとなっております。

 本ムービーの公開は、2025年5月16日までの期間限定となります。どうぞお見逃しなく。

 

SPECIAL TALK2024

岡田武史会長・森平英也会長 対談ムービー

SPECIAL TALK

人材育成におけるリーダーシップとは?

 

ご視聴はこちらから

SPECIALTALK2024#1

SPECIALTALK2024#2

 

岡田会長ご経歴

株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長

早稲田大学政治経済学部卒業後、古河電気工業株式会社に入社。

1997年FIFAワールドカップフランス大会で、全日本代表監督として率いた日本代表が本戦初出場を果たし、以降、Jリーグ コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスと監督を歴任し、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会では、再び全日本代表監督として率いたチームをベスト16に導く。その後、中国スーパーリーグ杭州緑城でも指揮し、2019年には日本サッカーの殿堂入りを果たした。2022年より日本サッカー協会副会長(再任)。

現在は、愛媛県今治市を拠点とし、サッカークラブFC今治の運営会社、株式会社今治.夢スポーツの代表取締役会長として「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりに貢献する」を企業理念として、サッカー事業だけでなく自然体験の環境教育事業、学生主導のワークショップなど様々な分野で活動。

2024年4月開校の「FC今治高等学校 里山校」の学園長にも就任し、未来を担うヒストリック・キャプテンの育成に取り組む。

 

 

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